平成25年10月20日、沖縄本島で宅地建物取引主任者(通称 宅建)の国家資格試験が行われ、先日12月4日に合格発表がありました。
今年度の試験は、去年同様、難易度が高く受験生は苦労しました。
沖縄県全体では3,345人が受験し、348名が合格しています。(合格率12.7%)比嘉不動産宅建塾 宮古・石垣校から17名(高校生2名を含む)が受験し2名のみの合格という残念な結果に終わりました。
合格した石垣校の竹本 成仁(たけもと なるひと)さんは
「初めて宅建の勉強をしました、半年の勉強で合格することができて本当に嬉しいです。勉強時間は他の受験生に負けないぐらいやりました、年齢とともに記憶力が低下するなか、下地先生のわかりやすい講義で、法律が面白いと感じるようになり記憶力の低下を補うことができました。勉強は難しかったですが、DVD講義なので毎回DVDを借りて何度も繰り返し見ました。今は合格してホッとしています、今後は資格を活かした仕事に就きたい。」と語っていました。
合格した宮古校の石井 清美(いしい きよみ)さんは
「初めて宅建の勉強をしました。半年の勉強で合格することができて本当に嬉しいです。仕事を探していいた時に宅建塾を見つけ挑戦することを決めました。主人の協力を得て定職には就かず勉強に集中できる環境にありました。7月頃からはテキストより過去問や一問一答を中心に時間を取るようにし、問題の「○、×」だけでなく、なぜ「○、×」なのか、一つの問題にきちんと向き合うように身につけていきました。勉強は難しかったですが、DVD講義なので毎回DVDを借りて何度も繰り返し見ました。今は合格してホッとしている、今後は資格を活かした仕事に就きたい。」と語っていました。
私は、宮古島・石垣島で宅建の勉強ができることを知っていただきたい。
離島のハンデを無くしキャリアアップしていくお手伝いをこれからも続けていきます。
合格お祝金は、宅建試験に合格すると受講代金全額18万円お祝金として贈呈する制度です。
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